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どこまで人の目を気にしないで生きられるか?

人の目を気にしているからこそ向上している部分はあるけれど・・・

パチンコホールに入る瞬間、罪悪感を覚える?

昔、駅前のバス停でバスを待っていた時に、そのまん前にあるパチンコホール(パチンコ屋)から汚いオヤジが出てきて、パチンコホールの壁に向かって立ちションしていたことがあった。

その記憶が鮮明にあるために、以後、パチンコに対しておよそいいイメージがない。

そうでなくたって、パチンコというのは、「そのお金がどこに流れているのか?」

を真面目に考えれば考えるほど、

「う~ん・・・」

とならざるをえない。

ところが、パチンコというのは、一度ハマると抜け出せなくなるような中毒性を持っているもののようで、自分が一度その世界に足を踏み入れると、もはや「他人の目」などは関係なくなるもののようだ。

パチンコをやらない人間にとっては、パチンコにはある種の良からぬイメージがあるだけで、自分に近い人がパチンコホールに入っていく姿を見ただけで溜息が出るだけであるが・・・

そんなわけで、パチンコ好きが「パチンコをやるかやらないか?」「やめるかやめないか?」という問いを自分に投げかけることはあまりなく、必然的に「パチンコホールに入るべきか否か?」という問題意識が湧き上がってくることもないと思われる。

そんな中、つい最近、電車に乗っていたら、隣に座っている人がパチンコアプリで遊んでいることがあった。

ミリオンゴッド凱旋というパチスロのアプリのようだ。

スマホでゲームをやるにしろ、電子書籍を読むにしろ、電車に乗っている最中には、ある程度「人の目」を気にするものだが、アプリでパチンコ(パチスロ)を打つくらいだったら、パチンコ好きでなくても「入って行ける」かもしれない・・・とその時ふと思った・・・